日本酒玉手箱

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ほほ〜 … 顔面(08/27)

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開運「大吟醸」波瀬正吉
開運「大吟醸」波瀬正吉
 最近、私がたどりついた!とも言うべき、お気に入りの一つに挙げられるお酒の紹介です。

開運「大吟醸」波瀬正吉

 静岡の土井酒造場さんの杜氏、波瀬正吉さんの名前を冠するこのお酒は、開運のフラッグシップとして発売されています。その中でも毎年6号タンクのお酒は、全国新酒鑑評会に出品されるタンクとして知られています。今年も見事に金賞を受賞いたしました。
 土井酒造場さんを見学させていただくと、ソーラーシステムや浄化槽など環境に配慮した設備に目が行きますが、大きな金剛ロールで米の品温を上げすぎることなく高精白が出来たり、第二の精米と言われる洗米設備などはしっかり投資されていて、原料処理に気をつかっていることがうかがえます。

 このお酒、出品酒らしい心地よい香りは何処までも上品で、輪郭を思わせる皮に包まれて主張はしすぎないものの、ほのかな甘さがフワっと広がる。一般的に辛口と言われる数値の日本酒度ながら、この甘味。しかしこの数値ならではの鋭い切れ。

「あ〜、私はこのお酒に出会うために生まれてきたのね。」

なんて、何処かのオカマの映画評論家の言葉ではないですが、本当に出会えて良かったお酒でした。

開運「大吟醸」波瀬正吉商品紹介


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【2006/06/20 22:13】10000円以上 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6)
清泉「純米大吟醸」亀の翁
清泉「純米大吟醸」亀の翁
 幻の米で仕込まれたお酒ということで、漫画の題材にも取り上げられ、人気となったお酒があります。

清泉「純米大吟醸」亀の翁

 かめのおと読みます。漫画「夏子の酒」のモデルになったことでも知られるこのお酒には、亀の尾と言うお米が使われています。現在ではいろいろな蔵がこの亀の尾での仕込に挑戦され発売されていますが、酸味を強く感じるお酒が多く、私の好み的に結局この亀の翁が一番なんて思います。

 このお酒との出会いは・・・
 ○年前、野沢温泉にスキーに行ったときのこと。友人が

「今回野沢温泉に来た目的は、スキーだけじゃなく、ある居酒屋で飲めるという噂のお酒なんだ♪」

 ってことで、下調べしてきたと言うその居酒屋へ早速GO!。当時、そんなに飲兵衛ではない(そもそも、飲める年齢に達していたか・・・以下自粛)私達4人でしたが、いかにも酒に合いそうな肴を注文しつつ、「亀の翁4つください♪」とウキウキ気分でした。すると店員さんが

店員:「いいんですか?」
友人:「何がですが?」
店員:「一杯5千円ですが・・・」
友人:「1本じゃなくって一杯?」
店員:「はい・・・」

 ぎょえ〜。。驚いた私たちでしたが、折角ここまで探してきたんだから、2杯だけ頼んで分けて飲もうよ〜ってことになり、数量変更。シュっとした8尺くらい入りそうな良く冷えたグラスに、注いでもらいました。これで5千円か。。。ちょっと冷やしすぎかなってくらいの温度もあって、それはそれは飲みやすく、あっと言う間でした。たんなるプレミア価格だったわけですが、この時、高いけど日本酒も結構美味しいな♪なんて脳裏に焼きついた瞬間だったのかもしれません。

 その○年後、すっかり飲兵衛に成長した私は、ちゃんと正価でこのお酒を購入しじっくり味わいました。新潟の地酒ですが、あっさり、キリリ、スカっとした新潟らしい辛口のお酒とはやや違い、バニラやメロンを思わせるような香りに、ふくらみのあるほのかに甘い味わいは、話題性だけで人気となったわけではないと言うことを教えてくれます。

 先の新潟豪雨で、この蔵も甚大な被害を受けたそうですが、現在は復興し出荷も始まっているとのことです。

亀の翁商品紹介

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【2006/06/16 13:17】8000円以下 | TRACKBACK(0) | COMMENT(10)
磯自慢「純米大吟醸」中取り35
磯自慢「純米大吟醸」中取り35
 ビンテージ(出荷年)の出来により値段が変わるという日本酒があります。また出来が悪かった年は出荷すらされない覚悟だとか、その日本酒の名は…

磯自慢「純米大吟醸」中取り35

 瓶もお洒落でしょ〜。私が飲んだ年のものは4合瓶で12,800円でした。かなり高額のお酒となりますが、「飲んだことがある!」と言えるだけでも…なんて想いから購入いたしました。猫に小判といわないでね。

 その味わいは何とも高貴、可憐、至玉。色に例えると紫。(何故に色に例える…)。ほんのりとバナナのような香りや甘味が、喉を通った瞬間に消えてなくなくなる。
 お酒好きの友人Tが「まだ味がしないかもよ」なんて言うので、「何で?美味しかったよ〜」と私が答えると、多くの方はこのお酒を購入すると専用の業務用冷蔵庫等で寝かせる(本当に寝っ転がせるわけではなく、立てた状態で熟成させる)んだそうです。熟成させることで、さらに丸みをおびた旨みが乗ってくるんだそうです。今度そんなお酒をご馳走してねTさん。(笑)

 その後、磯自慢の社長である寺岡さんにお会いし、このお酒に使われている酒米が秋津と言う地区で栽培された山田錦で大変高額なことや、自社で−58度で保存してある酵母のお話等をお聞きしました。あ〜もう一度飲みたくなったぁ〜


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【2006/06/12 13:16】10000円以上 | TRACKBACK(0) | COMMENT(8)