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獺祭「純米大吟醸」磨き二割三分遠心分離
獺祭「純米大吟醸」磨き二割三分遠心分離 日本酒を造るのに最高の酒米と言われる山田錦。その山田錦を贅沢に外側の77%を削り落として醸される市販酒があります。

獺祭「純米大吟醸」

磨き二割三分遠心分離


 大吟醸と呼ばれるお酒は、使用するお米を50%以上磨くことになっているそうです。また鑑評会などに出品されるとびっきりのお酒でも35%から40%の精米歩合が多いと記憶しています。何故ここまで贅沢に23%精米という究極の精米歩合に挑戦されたのか?。ひとえに最高のお酒を造りたいとの思いからだそうですが、詳しくは下記の旭酒造さんのオフィシャルサイトを参照してください。
 またいくら磨いても融けが進んだり、上槽でしっかり圧力をかけて搾ったりすれば、雑味がお酒に出ることもあるそうです。このお酒の場合は最後につく四文字の何やら難解な言葉が、さらにこのお酒の素晴らしさに花を添えています。遠心分離とは、もろみを清酒と粕に遠心力で分離する装置を用いたということですが、「遠心力でブンブンぶん回せば、圧力かかるじゃん」と考えてしまいそうです。この装置、簡単に説明すると桶の中のもろみをぐわんぐわん回します。すると桶の中で外側に粕、中心部分に酒という感じに分離してきます。この中心部分を吸い上げた清酒(厳密的にはまだうすく濁っています)を滓下げして除き製品とするわけです。しかし問題は粕です。ぶっちゃけ「もう一回搾ったろかっ」てくらいしゃびしゃびの粕です。置いておけば上澄みがとれるほどです。遠心分離の粕歩合がほとんど100%と言うのも、コレを見ればうなずけます。

 さて、そんな手の込んだ獺祭♪実際にいただくと、香りは穏やかにバニラエッセンスのかかったメロン。スペシャルクリアな中にも、ほのかな甘味。爽やかと言っても、熟成不足を思わせることは決してなく。するすると流れていきます。
 ん〜美味しい♪。酸を強く感じることはないのですが、全体の枠のようなものをつくっているのがそうなのかなぁ?


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【2007/11/30 18:51】10000円以上 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)


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