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山廃仕込ってご存知ですか?詳しい解説は他のサイトに譲りますが、手の込んだ時間のかかる製法で、複雑な味わいが楽しめます。しかし、私と山廃仕込みのお酒の出会いは最悪でした。選んだお酒が悪かったと言えばそれまでですが、糠(ぬか)のような臭さに加え、これでもかって言うくらいのどっしりと重い酒質。。。それからしばらくは「私、山廃なんて嫌い!」と言っていました。酒飲み達人?の友人が「美味しい山廃を知らないのは可哀想だね」と教えてくれたのがこのお酒でした。
田酒「純米大吟醸」山廃
穏やかな吟醸香♪以前山廃仕込みに感じたような糠(ぬか)臭さはありません。大吟醸らしく豊富な味わいとまではいきませんが、限られた範囲内で全ての演技を見せてくれるような味わい。 こんな山廃仕込みもあるんだぜって思い知らされました。
田酒・・・名前からしてインパクトありますよね。田んぼの酒と言うことで、純米にこだわった銘柄です。このお酒を醸すのは、青森の西田酒造店さん。今期から杜氏さんが代わるそうですが、新しい田酒にも期待したいと思います。
→西田酒造店さんホームページ
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【2006/07/04 12:33】10000円以上 |
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最近、私がたどりついた!とも言うべき、お気に入りの一つに挙げられるお酒の紹介です。
開運「大吟醸」波瀬正吉
静岡の土井酒造場さんの杜氏、波瀬正吉さんの名前を冠するこのお酒は、開運のフラッグシップとして発売されています。その中でも毎年6号タンクのお酒は、全国新酒鑑評会に出品されるタンクとして知られています。今年も見事に金賞を受賞いたしました。
土井酒造場さんを見学させていただくと、ソーラーシステムや浄化槽など環境に配慮した設備に目が行きますが、大きな金剛ロールで米の品温を上げすぎることなく高精白が出来たり、第二の精米と言われる洗米設備などはしっかり投資されていて、原料処理に気をつかっていることがうかがえます。
このお酒、出品酒らしい心地よい香りは何処までも上品で、輪郭を思わせる皮に包まれて主張はしすぎないものの、ほのかな甘さがフワっと広がる。一般的に辛口と言われる数値の日本酒度ながら、この甘味 。しかしこの数値ならではの鋭い切れ。
「あ〜、私はこのお酒に出会うために生まれてきたのね。」
なんて、何処かのオカマの映画評論家の言葉ではないですが、本当に出会えて良かったお酒でした。
→開運「大吟醸」波瀬正吉商品紹介
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【2006/06/20 22:13】10000円以上 |
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幻の米で仕込まれたお酒ということで、漫画の題材にも取り上げられ、人気となったお酒があります。
清泉「純米大吟醸」亀の翁
かめのおと読みます。漫画「夏子の酒」のモデルになったことでも知られるこのお酒には、亀の尾と言うお米が使われています。現在ではいろいろな蔵がこの亀の尾での仕込に挑戦され発売されていますが、酸味を強く感じるお酒が多く、私の好み的に結局この亀の翁が一番 なんて思います。
このお酒との出会いは・・・
○年前、野沢温泉にスキーに行ったときのこと。友人が
「今回野沢温泉に来た目的は、スキーだけじゃなく、ある居酒屋で飲めるという噂のお酒なんだ♪」
ってことで、下調べしてきたと言うその居酒屋へ早速GO!。当時、そんなに飲兵衛ではない(そもそも、飲める年齢に達していたか・・・以下自粛)私達4人でしたが、いかにも酒に合いそうな肴を注文しつつ、「亀の翁4つください♪」とウキウキ気分でした。すると店員さんが
店員:「いいんですか?」
友人:「何がですが?」
店員:「一杯5千円ですが・・・」
友人:「1本じゃなくって一杯?」
店員:「はい・・・」
ぎょえ〜。。驚いた私たちでしたが、折角ここまで探してきたんだから、2杯だけ頼んで分けて飲もうよ〜ってことになり、数量変更。シュっとした8尺くらい入りそうな良く冷えたグラスに、注いでもらいました。これで5千円か。。。ちょっと冷やしすぎかなってくらいの温度もあって、それはそれは飲みやすく、あっと言う間でした。たんなるプレミア価格だったわけですが、この時、高いけど日本酒も結構美味しいな♪なんて脳裏に焼きついた瞬間だったのかもしれません。
その○年後、すっかり飲兵衛に成長した私は、ちゃんと正価でこのお酒を購入しじっくり味わいました。新潟の地酒ですが、あっさり、キリリ、スカっとした新潟らしい辛口のお酒とはやや違い、バニラやメロンを思わせるような香りに、ふくらみのあるほのかに甘い味わいは、話題性だけで人気となったわけではないと言うことを教えてくれます。
先の新潟豪雨で、この蔵も甚大な被害を受けたそうですが、現在は復興し出荷も始まっているとのことです。
→亀の翁商品紹介
→新潟の日本酒
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【2006/06/16 13:17】8000円以下 |
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ビンテージ(出荷年)の出来により値段が変わるという日本酒があります。また出来が悪かった年は出荷すらされない覚悟だとか、その日本酒の名は…
磯自慢「純米大吟醸」中取り35
瓶もお洒落でしょ〜。私が飲んだ年のものは4合瓶で12,800円でした。かなり高額のお酒となりますが、「飲んだことがある!」と言えるだけでも…なんて想いから購入いたしました。猫に小判といわないでね。
その味わいは何とも高貴、可憐、至玉。色に例えると紫。(何故に色に例える…)。ほんのりとバナナのような香りや甘味が、喉を通った瞬間に消えてなくなくなる。
お酒好きの友人Tが「まだ味がしないかもよ」なんて言うので、「何で?美味しかったよ〜」と私が答えると、多くの方はこのお酒を購入すると専用の業務用冷蔵庫等で寝かせる(本当に寝っ転がせるわけではなく、立てた状態で熟成させる)んだそうです。熟成させることで、さらに丸みをおびた旨みが乗ってくるんだそうです。今度そんなお酒をご馳走してね Tさん。(笑)
その後、磯自慢の社長である寺岡さんにお会いし、このお酒に使われている酒米が秋津と言う地区で栽培された山田錦で大変高額なことや、自社で−58度で保存してある酵母のお話等をお聞きしました。あ〜もう一度飲みたくなったぁ〜
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【2006/06/12 13:16】10000円以上 |
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今日は、一時期プレミア日本酒の代表格とも言われたほどの人気があるお酒の紹介です。
久保田「純米大吟醸」万寿
しかし、私とこのお酒の出会いはあまりいいものではありませんでした。すでに有名になっていたこのお酒を居酒屋さんで、ちょっと高いなぁと思いつつも注文しました。シュっとした6〜7勺ほど入るかな?というグラスに8分目まで注いでいただいて、1,000円だったと記憶しています。香りもあまりなく、キリキリと舌を軽く刺激し、喉を通るときにも何か引っかかる感じがしました。その後もインターネットでの皆さんの感想を聞いていると、評判がいいようなので、何度か居酒屋さんで見つけては挑戦してみましたが、同じような印象でした。
そうしている内に、日本酒を非常に熱く語る方(酒屋さん)を知り、その方の店も久保田の特約店ということから
「よし、管理も万全のようだし、自宅でじっくり飲んでみよう♪」
と思い4合瓶を購入いたしました。
香りは穏やかなんですが、なんともしおらしい。飲むと、
「あれ〜?」
味がしない・・・。もう一度注意深く飲んでみる・・何の抵抗感もなくするすると入ってくるような綺麗な中にも、辛味、甘味を見つけることが出来る。美味しい 。これが本当の久保田「万寿」の実力だったのね。出会えて良かったお酒の記憶でした。
→久保田商品一覧
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【2006/05/31 05:50】8000円以下 |
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